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パターの打ち方  ストローク編

今回はパターの打ち方(ストローク)について

 

プロは絶対に足を動かさない、とよく言いますが!

これは出来るだけまねをしてください。

何故かと言うと、膝を送ってパターする人を良く見かけますが、

距離感が合いづらいとおもいます、

青木プロみたいにパチンと打って距離を合わせられれば良いのですが、

あの打ち方は中々出来ないと思いますし、大変難しいと思いますので

お勧めは出来ないと思います。

 

何故下半身を動かさない方が良いのか?

距離と方向をどちらも、合わせやすいからだと思います!

特に右膝を絶対に動かさない事、それと手首を使わない事、

この二つをやると長い距離を打つ時にかなり大きくストロークしないと

転がりません!ここにポイントがあります。

小さなストロークで、距離を出すにはインパクトを強くパチンと打つ必要があります。

しかし、大きなストロークだと、振り幅が大きいので距離の調節がやり易いのです!

極端な話ですが、

20mのパットするときに、テークバックとフォローを3時から9時までスムーズに振るとします、そうすると15mの時は4時から8時までとか4時から9時までとか

自分で距離を掴みやすいのです!

逆にインパクトで、パチンと打つ人は余程感覚の鋭い方でないと

距離がが合わせ辛いとおもいます。

 

機械的になりますがそれの方が合わせやすいとおもいます!

 

足を動かさない、それとベルトの真後ろ!(尾骶骨)ここを動かさないと

ストロークが安定するとおもいます。

一度友達に見てもらって確認をしてみてください!

結構動いていると思いますよ・・・