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ティーショット 第2弾

前回の続き

ティーグランドで右方向にアドレスし易い人

左向きにアドレスし易い人が、いると思います

 

もし右向きにはアドレスし易いけど、左にはアドレスし難い人(Xとします)がいるとすれば

この人の場合は絶対に右にティーアップはしないで下さい。

アドレスし難いのであれば必ずミスに繋がります!

Xの人右向きOKの人はAの位置にティアップ

 

左には構えやすいけど右向きには構えにくい人(Yとします)

Yの人はBの位置にティアップをします

図は四角がティーグランド(ティーの範囲内です)です、Aは左寄りのティ・

Bは右寄り・Cはセンター

cは下がっていますがただ単に真ん中と言う意味です!

後ろに下がってくださいと言う意味ではありません

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ストレートボールよりどちらかに曲がる人の方が圧倒的に多い気がしますから

Cの真ん中はほとんど使わないでAとBを使われる方が多いと思います。

100を切るという事を目標に書いていますが、

上級者の方を見ていると同じところからではなくて

右であったり、左であったり工夫しながらティアップをされています

良く見ていてください。

逆に100辺りの人が4人で回ると大体同じ位置から

ティアップをされることが多いと思います!

 

 

後大事なことがもう一つあります

ティーから打ち上げなのか、打ち下ろしなのかに注意して下さい

 

打ち上げであれば、目線の位置をフェアウェイを見てかまえる

打ち上げは右にふかすことが多いかな

 

 

打ち下ろしであれば、目線の高さが木の上であったり、雲であったりすると思いますの

で決してFWを見てアドレスしない事を注意して下さい!

(遠くの木であるとか雲であるとかです!)

打ちおろしは失敗が多いと思います!どうしても下を見るので左肩が下がったりして

スイングするので、左に引っ掛けが通常より多くなると思いますよ