ダイナミックゴールドAMT・AMTホワイト　比較 - ゴルフシングル　初心者　ゴルフ何でも情報

２種類の比較

ダイナミックゴールド　AMT　S200

ダイナミックゴールド　AMTホワイト　S200

カタログデータ上は全く一緒です

長さが４１．０～３７．０インチ　　２～９．PW

重量が１０５ｇ～１２９ｇ　　　　　２～９．PW

この二つの特徴はダイナミックゴールド（DG)の

フィーリングをそのままにPWから３ｇづつ

軽くなるフロー設計に成っています。

PWはDGとAMTは、ほぼ同じ重量に成っています。

PWの重量はDGもAMTもほぼ４５９g±１　

５番アイアン（AMT/AMTホワイト）は　　　４１３ｇ

　　　　　　　DGでは　　　　　　　　　４２７gあります

５番アイアンでは１４ｇほど違いがあります

さてそこで、

AMTとAMTホワイトと何が違うのか？？？

私が２年間使用したAMTと今回購入して使っている

AMTホワイトですが、何かが違います・・・・・

私の様な素人でもなんとなく違いが解ります。

どちらが良いかと言うと私はホワイトの方が

好きな気がします、振り易いのです。

（個人差はあるのであくまで私感と言う事で）

最初鳥かごで打った時には、少し難しい

イマイチっと思っていたのですが

友人が持っていたホワイトをコースで打たせて貰ったら

大変打ちやすいのです！

よって、今回AMTホワイトを選んだ訳なのですが

ホワイトにして正解でした！

しかし、何が違うのかはわかりません（笑）

自分が思った感じを書かせてもらうと

AMTとAMTホワイトを同じダイナミックゴールドで

例えるなら、

AMTはダイナミックゴールドの　　　　S３００

AMTホワイトはダイナミックゴールド　X１００

この二つを打ち比べた時の感じに似ています

昔々、力があるときにDGのS３００を使っていたのですが

その時にX100を打ったらものすごく打ち易かったのです！

特に７番アイアン位までならX100の方が振り易かったのです

しかし、６・５・４番あたりになると流石に力負けして触れませんでした

Ｓ３００はなんとなく、鈍より感があるのですが

Ｘ１００はシャキット感が有ります。

AMTとAMTホワイトはそんな感じの違いを感じています。

最近はアメリカのプロもAMTを使いだしたと言う事なので

やはり長いクラブの重量を落として簡単さを求めているのかな？

と感じています。

しかし、何が違うのでしょうか？？？？？

ラベルだけが違うのか？？そんな馬鹿な！！！

メーカーがわざわざそんな経費の掛かることをするはずもなく

のHPをよく読んでいると有りました！！

違いがありました。。。。。

AMTの説明　HPより

発売以来、スチールシャフトNo.１に君臨するダイナミックゴールドのフィーリングと基本性能はそのままに、新技術の「AMT(アセンディング･マス･テクノロジー)」を取り入れて、重量を番手毎にフローさせることで、ショートからロングまで同じ感覚でショットできます。なお、フィーリングが重要なウェッジは、現行のダイナミックゴールドと同重量に設定しています。

番手毎に3gずつ軽量化していますが、フィーリングはそのままに打ちやすさのみが向上するように綿密に設計しています。

アメリカPGAツアーでは、多数のトーナメントプロが使用しており、すでに今年度のツアーで複数回の優勝を飾っています！

AMTホワイト　HPより

セット全体を通して3グラム単位で徐々に重くなるよう設計した「アセンディング･マス･テクノロジー」で、ロングからショートまで、番手に左右されないスイングが可能です。
AMTツアーホワイトは、スイング重量がダイナミックゴールドのバランスポイントと一致するように調整しています。
AMTは全ゴルファーに対応する三種類を用意しています。（2018年４月発売予定）

適応ヘッドスピード／　35～42m/s(R)・40～48m/s(S)・46m/s～(X)

AMTホワイトはバランスポイントをダイナミックゴールドと一致する様に

調整されていると言う事ですね

違いはここなのですね

振動数とか、キックポイントとかを数値で出してもらわないと

わからない程度の変更と言う事ですね

私の鈍感な感覚で言うと

AMTは少しブヨット・・

AMTホワイトはシャキット振れます

鳥かごの中ではホワイトは少し難しい少し硬い？

と感じてしまったのですが、コースで本球を打ったら

全く問題ありませんでした