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パットの練習方法 簡単編

あ~~あ、4オン

 

でもワンパットでボギー

 

3オン・でもツーパットのボギー

 

パーオンでも3パットでボギー

 

ワンパットはスコアを良くする特効薬

 

やはりワンパットの数を増やしましょう

 

もしパーオンしてワンパットだと

 

ゴルファーの特効薬 バーディーです!

 

実は私はものすごくパットが下手でした

今でも大したことはありませんけど

 

始めたころは、毎回3パット

 

4パットなんかも良くやっていました

 

兎に角1m2mは絶対に入れたいのに

 

必ず2回掛かっていました。

 

ゴルフを初めて2~3年たった時に

 

これではだめだ!!!と思い

 

必至で練習しました。

  

 

練習の狙いストロークの基本

1:ラインに乗せる

2:芯に当てる

3:距離感を磨く

 

 

私が行った練習方法(僭越ではございますが)

 

1:ラインに乗せるには

 

ラインに乗せるには真っすぐ転がす

これに尽きると思います

それにはパターマットが最適です

たまたま、コンペで貰った

パターマットを部屋の中に広げて

夜、寝る前に必ず30球位転がしていました。

 

その時の練習方法は、

タオルを両脇に挟んで

そのままストロークする

それだけでした(腕を使えなくする)

スタンスの広い狭いは関係ないと思います

自分に合った広さで良いと思います。

私は色々試してみて

どのクラブよりも少し狭くアドレスします。

一番狭いアドレスはSWですが

それより少し狭くしています。

肩幅より少し狭い位です。

私はどちらかと言うと

少し腰を曲げるタイプだと思います

腰を曲げるので当然肘も曲げて

腕で5角形を作ってストロークします

松山英樹みたいに)

腰を曲げない方は当然手の位置が高くなるので

肘を殆ど曲げない3角形の腕の形になると思います。

(ババワトソンみたいに)

 

アドレスで気を付ける事

いつも同じ広さでスタンスを取る

同じ前傾角度でアドレスする

同じ手の位置でアドレスをする

目標を見る時は決して頭を上げない

首だけをひねって目標を見る

 

前傾が少し深い私は・・

ストロークで気を付ける事

両足の膝を絶対に動かさない(浅い人も一緒)

両足と言うより下半身を動かさない

首の付け根を支点にして(背骨)

腕を振るのではなく

肩を回転させてストローク

腕は振らない

テークバックでは右肩を上に

フォローでは左肩を上にあげるイメージ

テークバックでは極力真っすぐにヘッドを引く

フォローも同じであまり

フェースローテーションをしない

(前傾が浅い人はどうしてもインサイド・インに成ります)

これは仕方ない事です

 

松山プロは前傾が深いので真っすぐ引いて

真っすぐにフォローを出しています

しかし、ババワトソンは前傾が浅いので

インサイドインの軌道でストロークしているので

フェースローテーションが大きいと思います。

 

 

 

2:芯に当てるには

これは1を繰り返すことで芯にあたるように成ると思いますが

ただ一つボールとパター面が接触するところを凝視する

ラウンドにおいて、

私はボールにラインを入れていませんので

マークを右側に置いてそこを凝視して

ボールをヒットする様にしています

特にロングパットの時には少しのブレがカップ付近では

大きく誤差が出てしまいますから、芯でヒットして

ラインに乗せてやる必要が重要に成ってきます。

 

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ボールのラインの一番右端、

フェースとボールが当たる一点だけを見つめて

ボールをヒットする。

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楕円の丸の部部を凝視してヒットする

 

 

3:距離感を磨く

これは家では中々できませんので

ラウンドの前に早く行って

パターの練習をする様にしています。

最初に、絶対にパチンと打たない

スムーズに出来るだけ平らな所でストロークして

どれくらい転がるかを調べます

早いグリーンで30歩

遅いグリーンで20歩この間で変化します

これは自分の基準です。

この距離を基準にしてその日のスピードを測ります。

ロングパットで一番重要なのは

ふり幅が大きかったりインパクトが強かったりしますので

いかに芯でヒットするかこれに尽きると思います。

いかにミスヒットを無くすか!

これには先ほど書いたようにボールとフェースの

コンタクト面をしっかり凝視してヒットする事

 

パターの特性

他のショットと違いパターはだけは

インテンショナルに打たないクラブです

転がしたボールが曲がるのは

傾斜と芝目が殆どです。

ロングパットでは50cmから1m位の所に

目標(スパット)を設定して

そこへ、ボールを通してあげる

後はスピード(距離感)だけです

曲がるのは芝目と傾斜で曲がりますから

それには少し経験が必要かと思います。

ショートパットはカップとボールの

中間地点若しくは曲がる弧の頂点をめがけて

転がしてあげる。

 

 

良く皆さん所要時間❓?分とか書いてありますが

暇暇に書きますので

私はいつも3日位掛かります(笑) 

 

golfclub-putter.hatenablog.com

 

 

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