ゴルフが巧くなりたいなら・・

 GWに友達とワイワイゴルフに行ってきました。

大変楽しいゴルフでしたが

一つだけ気付きました

彼らが全く上達しない（言い過ぎか）

最大の理由は6インチを適応することです。

私は握りに参加しませんが

（オリンピックとニアピンは参加）

3人は握りをやっているのですが

必ず６インチを適応するのです。。。

そこで私が、６インチは辞めて

ノータッチでやったら？？？

と言うと、握りがあるのでと言う

んんんん？？？？

だって３人同じ条件なんだから

ノータッチで良いじゃないの？？？と言うと

いや～～昨日雨が降ったのでと言う

しかし、コース側はプリファードライの適応はやってません

３人に今以上に巧くなりたいならノータッチで・・

しかし、言うの辞めました。

楽しくラウンドするのも趣味ゴルフの一つですから

しかし、今以上に巧くなりたい方へ

６インチルールの悪い点

☆　常に良いライで打つので悪いライで適応できない

　　常に６インチでボールを浮かせて打つ癖がつくと

　　ほんの少しボールが沈んでいたり、ラフに潜っていたり

　　そんなライに適応できなくなる

☆　癖がついてついついボールを触ってしまう

　　触ってはいけない場所でもついついうっかりボールを

　　触ってしまうことがある

☆　ノータッチルールのコンペでは大たたきする

　　ノータッチのコンペに参加した時は

　　対応しきれず必ず大たたきする

☆　技術が向上しない

　　フルショットでもアプローチでも

　　浮いたボールを打つのと沈んだボールを

　　打つのは雲泥の差があります

　　日頃から良いライしか打ってない方は

　　まず対応できない

☆　ゴルフ脳に成り辛い

　　このライからはこうやって打つ

　　この泥の付き方は右に飛ぶ

　　またはボールが上がりにくい

　　経験値が少なすぎて対応できない

上記の様なことが弊害になります

まずは天気の良い日位はノータッチでやってみては？？

こんな事ありませんか？

午前中のラウンドは４５で回ったけど

午後は５８打ってしまったとか？

午前中はピーカン天気で午後は雨が降り

しかし、プリファードライの適応がない

これだと間違いなく５０は切れないですよね

毎回ノータッチでやっている人は

その差が格段に少ないと思います。

そんなことが平均スコアに大きく左右すると思いますよ

私は、プリファードライの表示があっても

ボールに泥がついてない限り

そのまま打つようにしています。

ちなみに、泥の付いたボールの飛び方

打球面の反対側（飛行船方向）に泥がついていたら

ボールは上がり難い

泥が手間へ側についているときは右に出ていきます

なおかつフェードの時もあります

逆に外側に泥が付着しているときは

左に飛んでいきます。フックすることも

打球面に泥がついているときは

どんな球が出るのか予測できない 

距離が極端に落ちる

さて、ノータッチで頑張りましょう！