アプローチウェッジ またひとつ新しい取り組み

今回はアプローチウェッジで気付いた事

プロと一緒にラウンドすると

アプローチの巧さに感心します！

しかし、プロは毎日毎日練習して習得した技術です

しかも、小学生とか中学生とか若い時から

そんな彼らと同じに出来る訳がありません

私がアプローチで一番失敗するのは

どんなアプローチか？？？？？

ラウンドしながら考えてみました

そしたら、何と・・・

花道１０～２０ｙ以内のアプローチ

左足上がりのアプローチ

これをミスするのが一番多いのです！

今までは56度でやってました（ウェッジ2本体制の時）

それから、５０・５４・５８度3本体制に成って

54・58を主に使っていました

50度はグリーン周りのエッジから３ｙ以内くらいから

転がし用として使っていました。

花道のエッジから１０ｙ以内くらいで左足上がり

（花道ってだいたい左足上がり）

極端なトップとかダフリとかはあまり出ませんが

距離がイマイチ合いずらいのです

自分を分析してみました。

５４・５８でやる場合

スピンが掛かり過ぎたり・ほどけたり

要は一定のスピンを掛けれない

状況判断も悪い、

落ちどころが、順目なのか逆目なのか？？？

どちらかと言うとショートが多い

これらを踏まえて、

カラーから余程近くにピンが切ってあるとき以外は

50度のウェッジで転がしをやる様にしました

決してスピンを掛けない

左足上がりなのでロフトは54度くらいに成っていると思う

斜面に沿って、クラブのソールを滑らす

この打ち方で、花道からのアプローチのパーセーブ率が

大幅に向上しました。

先日は久しぶりにチップインバーディも頂きました！！

下手は下手なりに、試行錯誤しながら頑張っています

golfclub-putter.hatenablog.com

50度のウェッジ左足上がりの打ち方で気付いた事

体重は垂直に立つ、傾斜なりに立たない

ほんの少し、体を開く、

ボールは余り右に置き過ぎない

右足の内側でOK

フェースもソールを滑らせ安い程度に開く

後はいつものように決して手で打たない

体の回転で打つ

そして、絶対インパクトで緩めない！

インパクトの強さが決まったら決して緩めない！

なんていってますが、ほんの少しだけ

前進したのか？？？

がんばってみます！！

しかし、暑いですね～～～～～～～～～～～～

皆さんくれぐれも熱中症（日射病）にはお気をつけて

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