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ゴルフ思考力 考え方の違いパートⅡ

前回の続きですが・・・

 

今度はティーショット

 

やや緩やかな左ドッグレッグ パー5(580y)

 

ティーショートをショートカット気味に打つと

 

左の木が邪魔で第2打が難しくなります

 

写真のバンカーの所に2~3本木がある状況です。

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100%のショットであれば左の木の横を狙っても

 

第2打が打てますが

 

少しでもあたりが悪いと木が邪魔で

 

第2打を小さいクラブで刻む羽目になります。

 

よって、FW右で100点

 

右ラフでもOKと思ってティーショットを打ちます。

 

ボールはギリギリ・右・FW

 

私はほぼ100点のティーショットと考えます

 

友人はあ~~右は距離が長くなるね~~っというのです

 

確かに同じ距離を左に打てば30yは短くなりますが

 

30y短くなったところでパー5

 

2オンはしないのですから、

 

それより第2打がFWを広く使えてのびのびと

 

大きなクラブで打てるので

 

第3打の距離が短くなります

 

そのように話しても

 

中々右に逃げる打ち方をできないのですね!

 

彼は私より遥かにいいボールを打ちますが

 

それでも、左の木をラクラク超えるだけの飛距離はありません。

 

 

 

でも、中々性格は変わりませんからね

 

分かっているのかもしれませんが

 

いざ、ボールの前にアドレスすると

 

ショートカット目に打ちたくなるのだと思います。

 

 

しかし、分かったようなこと書いてますが

 

ショートホールではついついピンをデッドに狙ってしまいます。

 

左がOB、左のピンの位置でも狙ってしまうのです

 

なぜなら、ホールインワンした事ないのが

 

私とあと一人、二人だけで

 

その他の友人は皆ホールインワンをやっているから・・(笑)

 

ついつい、狙ってしまうのですよね・・・(笑)

 

ショートホールはセンター狙い(笑)と

 

言い聞かせながら、なぜかピンを狙ってしまう

 

悲しい嵯峨(泣)