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アプローチでグリーンをそしてピンを狙うにはパートⅢ  打ち方編

今回はアプローチの打ち方です!

 

レッスン書にも色々と書いてあります

 

ですから私が思っている打ち方が

 

良いのかどうかも怪しいのですが

 

今まで結構な期間ゴルフをやってきて

 

やはりこうやって打った方が良いと思われる

 

そんな打ち方を書いてみます

 

何度も書きますが、1本で全部をまかなう人と

 

私みたいに3本ぐらいを使い分ける人と居ますので

 

今回は3本使い分けの方で書いてみます。

 

 

 

私の基本練習では50度 54度 58度

 

この3本で30y 40y 50y 60yと

 

打ち分ける練習をやります

 

やや狭いスタンスで少しオープンに構えて

 

これは練習場で毎回やっていると

 

自然と距離感が養われてきます!

 

これはボールをたくさん打って覚えるのが一番ですね

 

ただし、同じスイングスピード

 

同じ大きさのスイングで50度54度58度と

 

すべて打ってみると同じスイングで5yから10y

 

3つの距離を簡単に打ち分けられます

 

個人差があると思いますが距離の打ち分けが

 

簡単にできると思いますよ

 

キャリーとランの比率も自然に覚えられると思います

 

 

 

さて、一番多いグリーン周りですが

 

50度と54度でほぼ9割を行います

 

58度はあまり使いません

 

50度で転がすときには

 

ややオープンに構え ボールの位置は

 

右足親指の前位(この位置は基本左足のかかと延長と同じ)

 

オープンに構えているので左足かかとと右足親指が一緒位になります

 

この時腰向きはボールに対して余りオープンにはしません

 

足スタンス位置だけをオープンにします

 

肩もそれほどオープンにはしません

 

打ち出したい方向に平行(ほんの少しオープン)に構え

 

少しハンドファーストに構えます

 

後はほんの少しフェースを開きます

 

フェースのエッジではなくてソールを滑らす感じで

 

決してターフを取るようなアドレスはやめてください。

 

余り極端でなくて良いです

 

重心の位置は(軸は)右足の付け内側位に

 

そこを中心(軸)にしてテークバックします

 

その時に決して真っすぐにクラブヘッドを引いてはいけません

 

軸を中心に円運動なので少しインサイドになると思います

 

無理やり真っすぐヘッドを引いてある方をよく見かけますが、

 

ダフリが多いのでお勧めできません

 

その他ダフル原因で一番多いのは

 

テークバックからインパクトに向かうときに

 

アドレスで構えた時にハンドーファーストがほどけて

 

手首が伸びてしまう事です!

 

そうなると必ずダフリが発生します

 

ダフリ癖のある方は良くインパクトで伸びあがる様な

 

動きをされてある方がいらっしゃいますが

 

これをやると、トップの原因になりますから

 

アドレスして構えたら後は手首の角度はスイング中同じに保ってください

 

インパクト後は手を使ってヘッドを決して返さない事です

 

インパクトしたらそのまま体の回転でヘッドが帰らないように

 

フィニッシュしてください

 

腕を振るのではなくて体の回転で打つ事を心掛けてください。

 

一番参考になるのは松山英樹プロのアプローチです

 

スローで見てくださいね

 

特に1分10秒くらいからのグリーン周りのアプローチ

 

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